Apple Watchのアラーム機能は家族を起こさずにすむので便利!
GW、いかがお過ごしでしょうか。
今年は例年と違った過ごし方をされている方も多いと思います。家族と過ごす時間が多く、私は満喫しています。
さて、今日はApple Watchのアラームについて話をしていこうと思います。家族と一緒に寝ている私のような人にオススメの機能を紹介しようと思います。
Apple Watchだけで時間設定ができる
iPhoneの時計アプリでもアラームは設定できますが、Apple Watchだけでも単独でアラームの設定ができます。
日によって起きる時間を変えたい人用に、アラームはいくつか時間設定が可能です。(平日は7時、土日は8時に設定、など)
週末限定や曜日指定での繰り返し、スヌーズ機能の有無など多くの機能がApple Watchだけで細かい設定ができるのでアラームはApple Watchだけで済ませることができます。
ちなみに、スヌーズ機能とは私のようなズボラな人間でも起きられるように繰り返しアラームを鳴らしてくれる機能です。iPhoneでも利用できますね。
時間になったら音とバイブレーションで教えてくれる
アラームの時間になったら音とバイブレーションで起こしてくれます。iPhoneのような大きな音量ではありません。優しく起こしてくれます。
アラームは画面をタッチしたりデジタルクラウンをポチッと押して止めることができます。
ちなみに、アラーム含めてApple Watchは手の平で画面をタッチすると画面を消すことができます。アラームもこの方法で消すことができます。
バイブレーションだけでも起きる
iPhone同様、音がなるのを無くしてバイブレーションのみのアラームに設定することも可能です。
そしてこれが不思議だったのですが、バイブレーションだけでも起きることができます。朝に弱い私でも起きるのですから、きっとみなさんも起きることができると思います。
枕元にiPhoneを置いてバイブ機能を使ったことがありますが、私はこれでは起きませんでした。しかし、Apple Watchで手元を振動してくれるとなぜか起きることができます。
人は手元の振動に敏感なのでしょうか。
一緒に寝ている家族を起こさない
音を鳴らさずに手元の振動で起きる。これの何が良いかというと、一緒に寝ている家族を起こさずに済むんですよね。
子育て中のパパママはわかってくれると思うのですが、自分は起きる時間だけど子供には寝ていて欲しい時ってあるじゃないですか。
我が家は私と妻が先に起きて一通り準備し、ご飯のタイミングで息子を起こしています。まだ息子が小さいので、寝ていてくれた方が色々と捗りますからね。
自分だけちょっと先に起きて仕事をする、ランニングをするって時でも大活躍します。iPhoneの大音量やバイブレーションでは家族を起こしてしまうのでとても重宝しています。
おまけ
最後はおまけです。私は夜寝る時に、Apple Watchのシアターモードとナイトモードをオンにします。
シアターモードをオンにすると、画面を持ち上げても点灯しなくなります。
Apple Watchは手を持ち上げると画面が点灯します。夜寝ていて寝返りを打つと、光ってしまします。無駄に起きてしまわないように、バッテリーの消耗を防ぐためにもオンにしています。
また、ナイトモードは夜メールなどの通知が来なくなります。手元の振動だけでも起きてしまうのでこれもオンにします。
2つとも画面をちょっといじれば2ステップでオンにできるので楽に設定ができます。
さいごに
私の場合は家族を起こさずに自分だけ起きるという点で重宝している機能です。痒いところに手が届くApple Watch。こういった機能が多くてとても気に入っています。
少しでも参考になれば幸いです。