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教師であり父でありApple好きな人が書くブログ

Apple Watchのバッテリーってどのくらいもつの?

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Apple Watchのバッテリーってどのくらいもつの?

 

先日、こんな質問をされました。「使っては見たいけど、思ったより充電が面倒なんじゃない?」なんて人もいるかもしれませんね。

 

今日は僕の使い方でどのくらいバッテリーがもつのかを書いていこうと思います。 

 

結論 1日は余裕でもつ

まずは結論を。僕の使い方では、Apple Watchのバッテリーは1日は余裕でもちます。

 

1日使っていて途中でバッテリーが切れた、ということは(特別な場合を除いて)この1年一度もありませんでした。特別な場合については下を参照ください。笑

 

僕の使っているApple Watchは最新世代の1つ前。シリーズ4です。今はシリーズ3と常時点灯ができるシリーズ5が販売されていますね。

 

どのシリーズも性能の違いはあれどバッテリーに関してはそこまで大きな変化はありません。

 

ちなみに僕はGPSモデルです。なので、ここでの話は全てGPSモデルでの話だと考えてくださいね。セルラー運用になると一気にバッテリーを消費するという話もあります。

 

次からは簡単に僕の活用方法を書いていきます。詳しくはこちらの記事にも書いているので興味があれば読んでみてください。

 

100%→85% 夜は腕につけっぱなしで睡眠の質をチェック

基本的に僕は夜は腕につけています。心拍数を計測したりAutosleepというアプリで睡眠の質を測りたいので。

 

心拍数を測ることで自分の体の状態がデータを元に捉えることができます。僕の場合は寝ている時に大体50前後だと良い状態ですね。

 

心拍数や睡眠の質を計りながらでもほとんどバッテリーは消費されません。一晩寝て100%から85%くらいでしょうか。

 

85%→50% 日中は画面を切り替えつつ活用

 日中はこんな感じで画面を切り替えながら活用しています。

 

職場やプライベートで画面を切り替えることができるのはApple Watchのようなスマートウォッチの良いところですね。

 

最近はLINEやらTwitterはApple Watchで済ましてしまうことが増えてきました。

 

50%→100% 家に帰ったら充電

日中割と使っているように感じても僕の場合は、大体50%くらいの消費でおさまっています。帰ってきたら充電しちゃいますしね。

 

Apple Watchの充電は専用の充電器がついています。磁石でパチっとつく無線充電なので気軽に充電することができます。この気軽さが何気に良いところです。

 

大体2時間程度充電しているとまず間違いなく50%から100%にはなっています。

 

OSアップデート時やバッテリーをかなり食うアプリに注意

こんな感じで活用していますが、注意して欲しいのはOSアップデートしたばかりの時やバッテリーをかなり消費するアプリを使った時です。

 

今まで1度ずつ、充電がピンチになってしまった経験があります。

 

O Sのアップデートが来た際には(iPhoneでも起こっちゃう時がありますが)なぜかいつも以上にバッテリーを消費してしまうことがあるんですよね。大体2、3日で対応してくれていつものように使うことができるようになりますけどね。

 

また、「Life Cycle」というアプリをApple Watchで使用した時もいつも以上にバッテリーを消費しました

Life Cycle - Track Your Time

Life Cycle - Track Your Time

  • Sleep Cycle AB
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

 

中にはまだApple Watchアプリとして最適化されていないアプリもあるかもしれませんね。

 

さいごに

iPhoneユーザーならぜひみんなに使って欲しいApple Watch。iPhoneなどのスマートフォンの進化がそろそろ頭打ちになってきたと感じる今、Apple Watchの進化は見ていて楽しいですよ。

 

シリーズ3でも十分活用できるApple Watch、今なら2万円程度で買えます。

 

ぜひ一緒にWatch生活を満喫しましょう!